特集・津屋崎祇園山笠(福津市)

2024年の津屋崎祇園山笠は下記の日程で

実施されます。

福岡県福津市津屋崎の祇園山笠は博多の櫛田神社から

波折神社へ祇園の神様を迎え3本の山笠を建てたのが最初 

H26年は300年の記念と昭和38年サラリーマンが増え

舁き手が不足で1時中断から復活50年を向かえる記念の

年に成りました。

 

今年2024年は、棒洗い(台流し)は7月1日

次の日曜日の棒締め(小屋がけ)毎年7月第一日曜日朝8時から今年は7月7日各場所で行われます。

新町流れ豊村酒造横・岡流れはなごみ横・北流は津屋崎漁港

行われます。

締め方は各流れ拘りがあり上の切り絵左から新町流れ、岡流れ、

北流の順です。  

博多の山笠と大きく違う点は狭い街並みを疾走する為

舁き棒の長さが外側が短くなって角を曲り易くしている。

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上の切り絵画像は左から丘流れ・新町流れ・北流です。

飾付は次の日曜日今年は13日~14日 

素材は全て津屋崎人形師の原田 誠氏の作品です

飾り付けの指揮も原田氏が行われる為 北流は13日(日)

11時から津屋崎漁港で岡流れ・新町流れは14日午前8時

~15時位に掛けて順番に行われます。岡流れはJAグリーン

センター倉庫前・新町流れは豊村酒造横で行われます。

飾付後夕方前年のお宮出しの順籤取り、波折神社へ御宮入り。

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上の切り絵の画像は籤取りの後18時30から裸参り

今年の裸参り2024年は7月20日(土)

 御宮入り  1番山 17:40

       2番山 17:45

       3番山 17:50

 その後復活50周年の功労者表彰が行われます。

 出発時間は18:30~5分間隔で行われます。

 

翌日の追い山の安全祈願をする行事でこの行事は津屋崎山笠独特のもので波折神社・須賀神社・金刀比羅神社・宮地嶽神社を参拝

約7Kの夜道を提灯片手に駆け抜けます。

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サマーナイト、昨年は中止になりましたが2024年はいまの処

決行か中止が分かりません、わかり次第このページにアップします

上の切り絵画像はサマーナイトイン福津

追い山前夜開催されるお祭り。天神町の信号~なごみ迄を

歩行者専用にして沢山の夜店がならび、なごみ付近では

山笠のライトアップの集団山見せ、舞台ではカラオケや

舞踊や太鼓の競演等で賑います。

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上の切り絵画像は追い山の模様

例年7月の19日に近い日曜日に行われますが

2024年は7月21日(日)

午前9時お宮出しです。

(前日 籤取りという行事で順番を決める)

9時・波折神社から追い山開始 狭い街角を先に通過しないと待たされる。そこのせめぎ合いが醍醐味です。

波折神社前には特設の観覧席も設けられる。

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